2023年3月、新鮮な魚料理を求め、長崎県平戸市にある
- 平戸漁協旬鮮館
に行ってきたのでご紹介します。
平戸市では、毎年冬から春にかけて『平戸ひらめまつり』が行われているので、ひらめを食べることが目的でした。
平戸漁協旬鮮館の紹介
平戸漁協旬鮮館は、平戸市役所から徒歩10分くらいの場所。近くに有料駐車場があるのでそこに駐車してから食べに行きます。
【営業時間】
- 全日 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
- 定休日 火曜日
平戸漁協旬鮮館では、定置網で獲れた新鮮な旬の魚介類を最高の状態で提供されています。
お店の外観は↓です。
赤いレンガ調の作り。私は平日の11時30分ころ行きましたが入店できたのは12時10分ころで、待ち時間は40分くらいでした。
お店の中には、生け簀があり、提供されるお魚が泳いでいました。
席は、カウンター席、テーブル席となっていてお一人様から家族や友人と気軽に行けるようになっていました。
平戸漁協旬鮮館のメニュー
平戸漁協旬鮮館のメニューは↓です。
私は、家族で行ったのでそのメニューの中から
- ひらめ定食 1,600円
- ひらめ丼 1,800円
- 海鮮丼 800円
を注文しました。
ひらめ定食・ひらめ丼・海鮮丼の感想
店員さんに注文すること5分くらいで海鮮丼登場。
海鮮丼は、ご飯が見えないくらいお刺身がのっていて、あら汁までついていました。
お刺身は、たぶんアジ、鯛、ぶり、イカでした。これだけお刺身がのった海鮮丼で800円は安すぎます。
刺身は新鮮。生臭さはなく、弾力があって新鮮さと美味しさを感じることができました。
次にひらめ定食が登場。
ひらめ定食は、ヒラメの刺身、ヒラメのあら汁などがついていました。
ヒラメの刺身には、もちろんエンガワも入っていました。
ヒラメの刺身は、若干ざらざらした舌ざわり。もちろん生臭さなんてありません。身は、弾力があり、たんぱくな味だけどい旨味がたっぷり。最高に美味しかったです。
ひらめ丼は↓です。
贅沢にヒラメの刺身がご飯の上にのっています。
店員さんから上の花みたいになっている部分は、ポン酢で食べるのをすすめられました。
ヒラメの刺身は、ポン酢で食べても刺身醤油で食べても美味しすぎました。
まとめ
今回、私が行った『平戸漁協旬鮮館』のヒラメ料理や海鮮丼はコスパ最高、味最高の絶品グルメでした。
このヒラメ料理は、ここでしか食べれません。また価格も安すぎます。この料理のために平戸は遠いですが行く価値ありです。
来年も家族でまたヒラメ祭りに行こうと思っています。