子どもの学習机に置くデスクライト、買い替えることもあまりしないと思うのでいいものが欲しいですよね。
そこで今回、目に優しい学習用のデスクライト
- 【BenQ】新型 MindDuo
の紹介をしようと思います。
学習用デスクライトが与える影響
学習用デスクライトを選ぶにあたり主に↓の四つのことに注意して選ばなければなりません。
- 勉強に集中できる適度な明るさ
- 光の色合い、照らされた物の色
- 疲れ目の原因となる多重影ができないか
- 目に負担をかけるチラつきがないか
デスクライトは安いものから高いものまでありますが、適切なデスクライトを購入することで、子供の『視力の低下の防止』、『集中力のアップ』、『記憶能力の向上』に繋がっていきます。
デスクライト【BenQ】新型 MindDuoの紹介
デスクライト【BenQ】新型 MindDuoのスペックは↓です。
光源 | 冷暖色ダブルカラー LED |
照度 | 中心照度 1,600 ルクス(照射面への距離 45 cm ) |
材料 | アルミニウム合金、ポリカーボネート |
寸法 | 39.5cm x 48cm x 34.5cm |
正味重量 | 3.5kg(総重量 4.2kg) |
消費電力 | 18 W(最大) |
電源入力 | 100~240V AC, 50~60 Hz |
【BenQ】新型 MindDuoには、三つの魅力(メリット)があります。
- BenQ独自の楕円形や遮光デザインで、とても目に優しい。
- 楕円形の照明によりを広く照らすことで、光をより均一にすることができ、過度の明暗差による眩しさを軽減して疲れ目を防ぐことができます。
- 明るさインジケーターによる調光が可能。スマートな2つのモードの自動調光機能搭載。
- 照度センサーで使用環境の明るさを感知し、使用環境の明るさを「明るすぎる」、「丁度良い」、「暗すぎる」と3段階で判断します。2つのモードの自動調光機能もあり、読書モードの白色の高輝度光では、子どもが読書に集中するために最適な光を提供。デジタル読書モードの中間色で低輝度光は、画面を見る際に発生しやすい眩しさを抑えます。
- センサーによる自動点灯・消灯が可能
- 手をかざすだけでON/OFF。また、赤外線センサーで人を検知し自動点灯もしてくれます。
目に優しく、自動調光(まぶしさを抑える)、消し忘れ防止はとてもありがたいです。
【BenQ】新型 MindDuoを使ってみた感想
まず商品の包装状況は↓でした。
とても可愛らしい包装で、娘も大喜び!目が輝いていました。
箱の中は、↓です。
さっそく組み立ててみました。とても簡単です。
組み立ては、5分もかかりませんでした。
デスクライトの根元付近には、USBポートもついているので、娘が使っているタブレット・スマホの充電もできます。アームは高さなどを変えることも可能です。
さっそく、デスクライトをつけてみました。(ライトの光がわかりやすいように部屋の電気は消しています)
続いて、デスクライトの光の色を変えてみます。
色調の変化は上のダイヤルで簡単に調整できました。(自動調光モードもあります)
上から見た机の上の様子は↓です。はっきりと見えてます。
通常は、部屋の電気を点けた状態でデスクライトを点けて勉強などをしますが、多重影にならず全くストレスを感じませんでした。
続いて、センサーの感度について確認しました。デスクライトのセンサー部分に手を近づけるとライトが点灯します。
感度はよく、点かないということもなかったです。
まとめ
今回、私が紹介した『【BenQ】新型 MindDuo』はとても良いデスクライトだと思いました。
組み立ても簡単。光の強さ・色合いも調整でき、子どもが勉強に集中できそうなので大満足です。
ただ、お値段が3万円近くするのが難点だと思います。でも子どもの目のことや勉強の成績が上がると思えば安い買い物かもしれません。
スタイリッシュなデザインなので子供が使わなくなったとしても私が愛用しようと思います。