今から家を建てられる方は、太陽光パネルを載せるか迷われている方が多いんじゃないかと思います!
太陽光パネルを載せるには、高額な費用が掛かり、年々売電価格も下がっているので、太陽光パネルの元が取れるか心配ですよね?
そこで、このブログでは、私の家の発電量・売電額について紹介します。
まず、私の家の太陽光パネルは、
- 一条オリジナル、屋根全面
- 11.13kw
- 南向き
- 九州電力:余剰買取(抑制あり)
- 売電価格28円
です!
一年間の家での過ごし方(家の状態など)は、
- 窓は常に締め切っている
- 6月頃から10月くらいまで、リビングのエアコンを24時間1台運転
- 11月中旬頃から4月まで24時間床暖房
- オール電化
- エコキュート
というような感じで電気を使っています。
これから、私の家の発電量・売電額について紹介します!
太陽光パネルの発電量
2020年、私の家の発電量は、
でした!
説明すると、一年間で
- 15119.32KW発電
- 12276.50KW売電
していました!
その価格を見てもどのくらいの量かピンとこないか人もいるかもしれませんが、結構、発電していると思います!
続いて2021年の発電量は、
でした!
同様に、一年を通して
- 15023.10KW発電
- 11359.00KW売電
していたことがわかります。
上にあげた、2年を比べても、発電量は少し下がったくらいです!
天候によるものかもしれません!
売電について
2020年、私の家の売電額は、
でした!
一年間で、
- 343,741円
の売り上げがあったということです!
2021年、私の家の売電額は、
でした!
一年間で
- 318,052円
の売り上げがあったということです!
まとめ
過去2年分ですが、私の家の太陽光パネルでの発電量や売電額を紹介しました。
今、電力会社の買取価格は、私が契約した当時と比べると10円くらい下がっていると思います。
ただ、今なら、まだ太陽光発電で、太陽光パネルの元は取れると私は思います!
それは、太陽光パネルを載せることによって、単価が高い昼間の電気代を抑えることができるからです。
値上がりラッシュの今、太陽光パネルで、電気の価格に左右されない家を私はおススメします!
私の家の太陽光パネルは、四年間使っていますが不具合を起こしたことはありません。
しかし、一年で1パーセントずつ太陽光の発電量が減ってくるらしいです。泣(40年くらいもてばいいなと思っています)
皆さんの参考になれば、幸いです!