私の家では、結構Amazonプライムビデオなどで映画を見ます。
ただ、テレビのスピーカーでは、映画を吹き替えで見た時に吹き替えの音声が小さすぎて音声が聞き取れません。
そのため、私の家ではYAMAHA(YAS-108)サウンドバーを買うことにしました。
サウンドバーの紹介
サウンドバーは、テレビの前に置くバータイプのスピーカーのことです。
私みたいに映画の吹き替えの音が聞きずらいなど思っている方もいると思います。
サウンドバーの特徴は、
- ホームシアターと違い配線工事をすることなく、手軽に設置することができる
- ホームシアターのようなサウンド
- バーチャルサラウンドに対応(奥深い音)
- ホームシアターより安価
という特徴があり、テレビのスピーカーで聞く時の不満が解消されます。
デメリットは、
- サブウーハーがないと若干低音が弱い
という点です。
ここで、私がいろんなメーカーがサウンドバーを出している中、
- YAMAHA(YAS-108)
を買った理由などについて紹介していきます。
YAMAHA(YAS-108)の紹介
大きさは、890×53×131センチメートルです。
機能は、
- DTS Virtual:X(前からも、後ろからも、上からも、全身が音に満たされる)
- セリフやナレーションを聞きやすく自動調整
- 3ユニット構成をそれぞれ左右に搭載
- ブルートゥース機器のマルチポイント接続にも対応
となっています。
YAMAHA(YAS-108)を選んだ理由
私は、家の壁に穴をあけてまで音にこだわる必要はありませんでした。私自身、吹き替えの声が聴ければよかったので機能的には十分です。
さらに、ヤマハのサウンドバーは、コンセントにつなぎ、テレビとサウンドバーをHDMI端子でつなぐだけで設置ができてしまいます。
最終的な決め手は、正直値段です。
ヤマハのサウンドーバーは2万円くらいで買えたので、そこが一番の理由でした。
使用した感想
このサウンドバーのおかげで、吹き替えのセリフが聞き取りやすくなりました!
しかも、このサウンドバーは値段が二万円もしなかったので、コスパが最高です。
重低音も思いのほか効いており、音割れはしません。
あと、三年以上経ちますが、まだ壊れたことはありません。
購入したあと気づいたのですが、このヤマハのサウンドバーは、音量や重低音、サラウンドの設定などがスマホから簡単にできるようになっていました。
私が買ったのは、3年前の機種なので今の機種はきっと性能が向上しているはずです。
みなさんの参考になれば嬉しいです。