家は、『3回建てないと理想の家にならない』と言います。
しかし、ほとんどの人が家を3回建てることはできません。
私は、一生住む家を一条工務店のアイスマートに決めました。
ここでは、私がいろんなハウスメーカーがある中で一条工務店のアイスマートを選んだ理由について紹介します。
ちなみに、私は2019年1月から35坪のアイスマートの平屋に住んでいます。
後のブログで、良かった点、後悔した点なども紹介します。
アイスマートを選んだ理由【家は、性能。】
私が一条工務店のアイスマートを選んだ理由は↓です。
- 全館床暖房
- 外壁がタイル
- 高気密・高断熱
- 太陽光発電
- 値引きが一切ない
1.全館床暖房
私は、九州に住んでいるのですが冷え性です。寒いのがとても嫌で寒くない家が第一条件でした。そこで、私はいろんなハウスメーカーを見みに行き検討することに!
いろんなモデルハウスを見に行ったところ、標準で全館床暖房(風呂、トイレまで)だったのが一条工務店だけでした。
実際に家を建てアイスマートの家で冬を何度も経験しましたが一条工務店の床暖房は足元から暖かくて最高です!!
一条の床暖房は、温水を床に通す仕組みでじんわり暖かくなります。
我が家の床暖の設定温度は大体『27~29℃』です。室温は、常に22~24℃にしています。
ここで、電気代が高そうと思われた方もいるかもしれませんが、電気代は24時間床暖房をつけて、オール電化でも2万円を超えたことはありません。大体1万5千円前後です。
リビングには、パナソニックの加湿器を付けていて、これ1台で大体家の中の湿度を40~50%にキープしています。パナソニックの加湿器は、2017年に買ったもですが未だに動いてすごく優秀です。後のブログで紹介します。
また、風呂とトイレまで暖かいという点も注目しました。風呂に入る時、服を脱いだ後、浴室に入るのがとても嫌ですよね?一条の家は、それがないので最高です。
2.外壁がタイル(ハイドロテクトタイル)
- メリット
- 高級感がある
- 耐久性が高い
- メンテナンスが楽
- ずっと綺麗
- デメリット
- ヒビ割れがある
- 一条工務店だとすぐわかる
我が家では、ハイドロテクトタイルをオプションで採用しています。アイスマートの場合ハイドロテクトタイルを使用しても費用は坪1万円だったので、35万円くらいしかかかりませんでした。(他でタイルを採用するともっと高いです)外壁の清掃をせず3年以上経っていますが今でも外壁は綺麗です。
デメリットのヒビ割れですが最初の2年間は木の伸縮のせいか日が当たる西側の壁がよく割れていました。しかし、一条工務店にメンテナンス依頼をするとすぐに交換してもらえます。
ハイドロテクトタイルは、一条工務店だとすぐに分かるのですが私はアイスマートの外観も気に入っていますので気になりません。
3.高気密・高断熱
これは、3年住みましたがメリットしかなく、おかげで光熱費がとても抑えられます。アイスマートは、全ての隙間を合わせてもハガキ一枚分くらいしかないそうです。
4.太陽光発電
一条といえば太陽光の屋根!我が家は、片流れの屋根前面に太陽光パネルを載せています。
私の家の太陽光パネルは、11.3KWで自社製品ですので260万円くらい(安い)でした。太陽光パネルのおかげで電気代が安くまた売電で生活を助けてもらっています。
5.値引きが一切ない
大手のハウスメーカーは、値引きしてくれると良く聞きます。一条は、値引きを全くしてくれません。(絶対にしないようです)最初から下げれるだけ値段を下げているようなので交渉をする必要がありません。交渉によって、損することがないのでいいと思います。
まとめ
一条工務店は、『家は、性能』といっています。
実際、住んでみて本当にそう思います。
どんなにカッコいい家でも、どんなにオシャレな家でも性能が悪く快適に住むことができなければ良い家だと思えません。
一条の家は、床暖、高気密・断熱、タイル・・・・本当に性能がよく快適に住めています。
一条で建てて後悔はしていません。
また、一条工務店は、ハウスメーカーの中でも珍しく、さまざまな商品を開発し、海外の工場で作ることによって他のハウスメーカーよりも安い価格で提供しています。
先に紹介した床暖房や太陽光パネルなどを他のハウスメーカーでオプションを付けて建てるとしたら膨大な費用がかかり家を建てれません。
総合的にみて一条工務店は他のハウスメーカーよりもコスパがよく性能がいい家だと思っています。
皆様の参考になれば幸いです。