家を建てるときに誰でも、太陽光パネルをつけるか迷われていると思います。
私の家では、
- 11.13kw
の太陽光パネルを載せています!
11.13KWといっても、パワコンで9.9KWに抑えているので、10KW未満の家庭用として、電力会社と余剰買取の契約しました!
私の場合、2018年度に契約したので、買取単価は、十年間の余剰買取(抑制あり)で、
- 1kWh:28円
でした。
ただ、今契約される方は、20円もないはずです……
ここでは、太陽光パネルについて紹介します。
太陽光パネルのメリット
太陽光パネルのメリットは、
- 売電収入が得られる
- 日中の電気代が安くなる
- 停電時も電気が使える(蓄電池があるか、天気がいい場合)
- ゼッチ(ZEH)の申請ができる
というのが主なものです。
電気は、基本的には、
- 日中→高い
- 夜→安い
となっています。
太陽光パネルで昼間の電気を補うことは、『大きなメリット』になります。
実際に、私の家はオール電化でも、月平均一万円くらいしか電気代がかかっていません!
特に節約などしていませんが、そのくらいしかか請求が来ないので家計が助かっています。
※ゼッチとは、『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス』のことで、太陽光パネルなどをつけ、性能がいい家だと、国から補助金がもらえるものです。私は、ゼッチを申請し、70万円を貰いました!
太陽光パネルのデメリット
太陽光パネルのデメリットは
- 発電量が天候に左右される
- 費用がかかる
- メンテナンス費用がかかる
というのが主なものです。
当然、太陽光パネルですから、天候には左右されます。
ただ、太陽光をつけて、わかったことなんですが、曇りの日も発電しています!
なので、実際のところ雨の日以外の日中は、太陽光で発電した電気を使っています!
初期投資で、太陽光パネルをつける費用はかかりますが、今は太陽光パネル自体安いので元は取れると思います!
実際に私の家の太陽光パネルは、
- 2,625,900円:11.13KW
で設置しています!(今はもっと安いはず)
1番のデメリットとして、太陽光のパワコンは、10年から15年で交換しなければなりません。
ちなみに、交換費用は、大体20万円くらいです。
そこが1番のデメリットだと言えると思います。
太陽光パネルは半永久的に使えるのに……
太陽光パネルを採用した感想
結論から言うと、私は太陽光パネルを採用してよかった!と思います。
売電だけでも3年で100万円近く稼いでいます!
それに加え、日中の使った電気の分を考えるとかなりの額がプラスになっています。
まとめ
私の意見なのですが、売電価格が下がっている今でも、太陽光パネルは採用するべきだと思います。
電気代が高い昼間の電気代を抑えるだけでも、だいぶ出費が違ってくるからです!
あと、太陽光パネルは蓄電池なしでつけるべきだと思います!
今の蓄電池は、性能の割には価格が高く、蓄電池を買うメリットとして、災害時の電力供給にしかならないと思うからです。
今後、性能がよく、コスパもいい蓄電池が出れば、私も買うと思います。
皆さまの参考となれば、嬉しいです!